出席者による集合写真 |
広島大学薬学部薬学科4年生の岡崎修司さんが、プロバスケットボールクラブ「広島ドラゴンフライズ」(※)に入団することが決定し、平成26年3月27日(木)に広島大学霞キャンパスで記者会見を行いました。
広島大学からNBL選手が誕生するのは、初めてです。
坂越正樹理事・副学長(教育担当)(平和・国際担当)は「薬学という勉学でもしっかりとした足場を築きながら、プロバスケットボール選手になったのは、大変誇らしい。本学在学生にも大きな刺激になるだろうし、広島大学として今後もぜひ応援していきたい」と述べました。
NBL選手となる岡崎さんは「子どもの頃から夢見ていたプロバスケットボールプレイヤーになることができてうれしいです。これまで支えて下さった方々に大変感謝しています。その感謝の気持ちを忘れず、プレーで恩返しするとともに、広島の子どもたちの見本となれるよう頑張っていきたいです」と抱負を語りました。
会見には、株式会社広島ドラゴンフライズ代表取締役社長 伊藤信明氏、岡崎さんの指導教員である大学院医歯薬保健学研究院 仲田義啓教授、広島大学体育会バスケットボール部部長の大学院教育学研究科 上田毅教授も出席し、岡崎さんに激励の言葉をかけました。
広島大学は、岡崎さんの更なる活躍を期待しています。
(※)広島ドラゴンフライズは、NBL(ナショナル バスケットボールリーグ)に2014-2015シーズンより参戦する、広島初の男子プロバスケットボールクラブです。
坂越理事・副学長の挨拶 |
記者会見の様子 |
抱負を述べる岡崎さん |
会見終了後の記念撮影 |
【この記事に関するお問い合わせ先】
広島大学広報グループ
Tel:082-424-4657
E-mail:koho*office.hiroshima-u.ac.jp (*は半角@に置き換えて下さい)