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第13回広島大学ホームカミングデー(霞キャンパス)及び第52回霞祭(大学祭)を開催しました

2019年11月9日・10日、第13回広島大学ホームカミングデー(霞キャンパス)及び第52回霞祭(大学祭)を霞キャンパスで開催しました。

ホームカミングデー(9日のみ)では、霞部局(医学部・歯学部・薬学部・医系科学研究科・原爆放射線医科学研究所・大学病院)合同企画として広島大学副学長・福島県立医科大学副学長の神谷 研二 氏を講師に迎え、『放射線災害復興に於ける広島の役割~福島原発事故での経験~ 』 をテーマとした講演会を開催しました。

当日は、同窓生の他、在学生、教職員、一般市民など多くの方が来場され、被ばく医療や放射線健康リスクの研究、福島県民健康調査の紹介や、福島復興支援や国内外の放射線災害に於ける広島が担う役割について、参加者は熱心に聞き入っていました。参加者からは、「福島原発事故について詳しく知ることができた」、「放射線について直接質問する機会があり、良かった」などの意見が寄せられました。

霞祭(両日)では、実行委員の頑張りに晴天も味方をしてくれ、盛況のうちに無事終了しました。
今年のテーマは「新風~新時代の幕開け」でした。
吹奏楽やジャズの演奏、屋外での模擬店、ステージでのダンス・ビンゴ大会、屋内での写真展などに加え、医歯薬展では健康・医療等に関する各種体験・測定を行い、日常では得られない体験で参加者をおもてなししました。

いずれもたくさんの方々にお越しいただき、無事開催することができました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

神谷 研二 氏による講演(ホームカミングデー)

講演会の様子(ホームカミングデー)

霞写真部・写真展

模擬店の様子

献血のご協力ありがとうございました!

口腔工学展の様子

霞ダンスサークル(VOLCA)のパフォーマンス

ジャズ研によるライブ

 

【お問い合わせ先】
広島大学霞地区運営支援部総務グループ
電話 082-257-5013
E-mail kasumi-soumu(AT)office.hiroshima-u.ac.jp
※(AT)は半角@に置き換えてください。


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