薬学部研究棟で防火・防災訓練を実施しました

本学部では、2月17日に薬学部研究棟で防火・防災訓練を実施しました。
はじめに、大地震発生を想定して、各研究室で建物被害を確認し、被害状況の情報を収集のうえ、フィードバックの放送を行う地震訓練を行いました。
その後、火災が発生したと想定して、火災発見者からの通報、消火器・消火栓による初期消火の実施、各階の防火扉を閉めるなど防火区画の形成、避難、負傷者の救護などの火災訓練を速やかに行いました。
最後に、広島市南消防署のご指導の下、水消火器を使用した消火訓練を行い、消火器を使用する際の流れや、薬剤が火に届くまでの距離感を体感しました。
100人を超える教職員・学生が参加し、有意義な訓練となりました。