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広島大学薬学部公開講座を開催しました

6月10日および17日に、霞キャンパス凌雲棟で広島大学薬学部公開講座を開催しました。
当日は「くすりは服用した後どうなるの?~薬学で重要なADMETとは?~」と題し、くすりが体内でどのように変化し、どのような効果を発揮するのかについて、最新の研究内容も紹介しながら全4回にわたって講義を行いました。
参加者からは、講義内容や日ごろ服用しているくすりに関する質問などがあり、活発な質疑応答が行われました。
講義はオンラインでも配信され、両日ともに約100名の方に参加いただきました。ご参加された皆様、誠にありがとうございました。

第1回「くすりの生体内運命」
講師:大学院医系科学研究科 内田 康雄 教授

第2回「くすりの効き方や副作用の個人差について」
講師:大学院医系科学研究科 大黒 亜美 特定准教授

第3回「くすりの効き目は腎排泄能で決まる!?」
講師:広島大学病院 垰越 崇範 副薬剤部長 

第4回「くすりのちから ~その効果を考えよう~」
講師:大学院医系科学研究科 森岡 徳光 教授

【お問い合わせ先】

広島大学霞地区運営支援部学生支援グループ(薬学部担当)
〒734-8553 広島市南区霞1丁目2番3号
TEL:082-257-5777
E-mail:kasumi-gaku-p(AT)office.hiroshima-u.ac.jp
((AT)は半角@に変換して送信してください。)


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