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本学学生が「日本薬学会第144年会」で、学生優秀発表賞を受賞しました

2024年4月23日、日本薬学会第144年会において、熱意に溢れ分かりやすく且つ学術上注目すべき内容を有しており、将来の発展が期待される研究を発表したとして、博士課程前期1年の杉元 勇毅さんと小野 百々香さん(ともに医系科学研究科 総合健康科学専攻 薬科学プログラム)が学生優秀発表賞(口頭発表の部)を、博士課程前期1年の田上 浩司さん(医系科学研究科 総合健康科学専攻 薬科学プログラム)が学生優秀発表賞(ポスター発表の部)を受賞しました。

発表内容は、杉元さんが「アルツハイマー病モデルマウスAPPNL-G-Fの海馬および大脳皮質のプロテオタイピングによるアストロサイト活性化機構の解明」、小野さんが「頭頸部扁平上皮がんの治療への老化関連マイクロRNAの応用」、田上さんが「神経障害性疼痛モデルマウスにおける不安・うつ様行動に対するHMGB1中和抗体経鼻投与の効果の検討」です。

記念撮影:左から杉元さん、内田教授

記念撮影:左から田原教授、小野さん

記念撮影:左から森岡教授、田上さん、中島助教

【お問い合わせ先】

広島大学霞地区運営支援部総務グループ(総務主担当)
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