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政策研究大学院大学と大学間交流に関する包括協定を締結

広島大学は2月8日、政策研究大学院大学(GRIPS)と大学間交流に関する包括的協定を締結しました。

越智学長(左)とGRIPS白石学長(右)による調印式

政策研究大学院大学(東京都)で行った調印式には、本学から越智光夫学長、高田隆理事・副学長(社会産学連携担当)、神谷研二副学長(復興支援・被ばく医療担当)ら7人が出席し、政策研究大学院大学からは、白石隆学長、角南篤副学長、有本建男教授ら7人が出席しました。

越智学長は調印式の冒頭挨拶で「今、大学には、社会の様々な機関と協働して難問の解決に取り組み、ソーシャル・イノベーションを生み出し新しい社会を創造できる人材を育成することが期待されています。本協定を締結することで、政策研究大学院大学の一層の発展につながり、また本学が目指す、“世界トップレベルの総合研究大学”に向けた取り組みの一助になることを願っています」と述べました。

今後は、本協定に基づき、両大学の強みを生かし、人類社会が直面する課題の共有化と解決に向けた取り組みを進めていきます。教育プログラムの共同開発や研究プロジェクトの共同実施、教職員や学生の交流、施設の相互利用など双方の有する教育研究資源を相互補完的あるいは相乗的に利活用し、両大学の教育研究機能および人材育成を強化していきます。

調印式後の記者会見の様子
(左から高田理事・副学長、神谷副学長、越智学長、白石学長、角南副学長、有本教授)

【お問い合わせ先】

教育室コラボレーションオフィス 

TEL:082-424-4676


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