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メキシコのガルシーア・ロペス国際開発協力庁長官に、メキシコ地震被災者への義援金を贈りました

11月30日、12月1日に開催される日墨学長会議を前に11月28日、メキシコのガルシーア・ロペス国際開発協力庁長官、アルマダ駐日大使ら一行が、広島大学霞キャンパスに越智光夫学長を表敬訪問しました。

席上、越智学長は「9月のメキシコ地震で犠牲になられた方々に謹んで哀悼の意を申し上げます。2011年の東日本大震災の時にはメキシコの皆さまから多大な支援をいただきました。広島大学も1200人を超える医療スタッフを福島に派遣しました。メキシコの皆さんと被災から復興の経験を分かち合い、共に安全・安心な社会の構築に力を尽くしていきたいと願っています」とあいさつ。教職員、学生から寄せられた義援金約75万円を、メキシコ赤十字を通じて贈りました。

ガルシーア・ロペス国際開発協力庁長官は「原爆被災から素晴らしい復興を遂げられ、また福島に医療の専門家を派遣されたことに敬意を表します。このたびのメキシコ地震でも日本が献身的な救援活動も当たっていただいたことに深く感謝いたします」と述べました。

【お問い合わせ先】

広島大学広報グループ

E-mail: koho*office.hiroshima-u.ac.jp(*は半角@に置き換えてください)


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