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越智学長が大学関西フォーラム第21回懇話会に登壇しました

大学関西フォーラム第21回懇話会(読売新聞大阪本社主催)が6月27日、大阪市北区のクラブ関西で開かれ、本学の越智光夫学長がパネリストとして登壇しました。
2018年を境に18歳人口が再び減少期に入る中、「2018年問題~選ばれる大学になるために」をテーマに、関西や中四国の大学関係者ら約150人が熱心に耳を傾けました。

国立情報学研究所の新井紀子教授の基調講演「AI時代・大学のあり方と人材育成」に続き、越智学長、学校法人立命館の森島朋三理事長、大阪大学の石川真由美教授、駿台教育研究所の石原賢一部長の4人によるパネルディスカッションが行われました。
この中で越智学長は、東京ドーム約53個分に上る緑豊かなキャンパスの魅力とともに、世界トップ100を目指すバックキャストの考え方で設計したAKPI(目標達成型重要業績指標)の取り組みを紹介。「海外の留学生が学んでみたいと思う魅力的な大学をつくっていく必要がある。地道に教育力・研究力を上げていくしかないが、そのためにも改革を押し進めていかなければならない」と強調しました。
 

             大学関西フォーラム懇話会でのパネルディスカッション

発言する越智学長

【お問い合わせ先】

広島大学広報グループ

E-mail:koho*office.hiroshima-u.ac.jp (*は半角@に変換して送信してください)


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