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リトアニアの首都ビリニュスで開かれたLife Science Baltics 2018で越智学長が基調講演をしました

 9月26、27の両日、リトアニアの首都ビリニュスで開かれたLife Science Baltics 2018に本学の越智光夫学長が基調講演者の一人として招待されました。
 Life Science Baltics 2018はバルト海沿岸諸国唯一の生命科学に関する国際フォーラム。世界的な生命工学、薬学、医療機器の専門家が各国から参加し、パートナーシップの新たな地平を切り拓くとともに、アイデアの交流やネットワークづくりを通じた発展の機会を提供するものです。
 開会式ではリトアニアのダリア・グリボウスカイテ大統領のビデオメッセージに続いて、サウリウス・スクバルネリス首相が歓迎のあいさつを述べました。
 基調講演では2012年ノーベル化学賞受賞者のブライアン・コビルカ・スタンフォード大学教授や越智学長ら5人が登壇。越智学長がEmerging technology using magnet for cartilage repair –clinical results(磁石を利用した軟骨修復の新たな技術~その臨床成果)をテーマに講演すると、参加者から質問が相次ぎました。
 フォーラムに先立って越智学長は会場でスクバルネリス首相と言葉を交わし、一緒に記念撮影をしました。

フォーラムの詳細はhttps://lsb2018.com/

【お問い合わせ先】

広島大学 国際交流グループ

TEL: 082-424-6045


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