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越智学長がリトアニア健康科学大学でERASMUS+に関する合意書に署名し、同大学で開催されたセミナーで発表しました

 9月27日、広島大学の越智光夫学長は、リトアニア健康科学大学を訪問し、ジャリューナス・レミギウス学長とともにERASMUS+に関する合意書に署名しました。
 ERASMUS+は、欧州連合(EU)域外の大学間の教授陣と学生の交流を促進するための留学支援プログラムで、今回の合意書の締結により、両大学間の学生の相互交流にEUから渡航費等の留学支援が行われます。
 署名式の後、越智学長は同大学で開催された再生医療に関するセミナーに出席し、約60人の学生と教職員を前に Cartilage repair using magnet(磁石の力を利用した軟骨修復) について講演。同大学病院の整形外学・外傷学部門も訪問し、意見交換を行いました。
 広島大学とリトアニア健康科学大学は2017年10月に大学間交流協定を締結しています。今後、一層の交流拡大が期待されます。

【お問い合わせ先】

広島大学 国際交流グループ

TEL: 082-424-6045


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