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広島大学霞キャンパスで初となるネーミングライツを導入・セレモニーを開催しました

記念撮影
(左から、谷本歯学部長、越智学長、鈴木代表取締役社長、田中理事・副学長、木下取締役会長)

広島大学霞キャンパスでは初となるネーミングライツ制度により誕生した「neustadtjapan Diversity Area」のオープニングセレモニーを令和3年7月15日に開催しました。

本学では、所有施設の有効活用による自己収入の拡大を図り、教育研究環境の向上を目的として、ネーミングライツ制度を2020年4月に導入しました。このたび、霞キャンパス第1号となる研究棟C 1階「ダイバーシティエリア」のネーミングライツ公募を実施し、千葉県市川市で歯科器具開発製造を行う事業者であるノイシュタットジャパン株式会社が選考委員会による審査を経て、命名権者に選ばれました。
令和3年6月1日から令和6年5月31日まで、本施設は「neustadtjapan Diversity Area」となります。

「neustadtjapan Diversity Area」のスタートを記念したオープニングセレモニーで、越智学長は「このエリアを拠点に、今後も一層の協力関係を築いて行きたい」と挨拶し、谷本歯学部長は「このエリアは、学生の自主的な学びや学生同士のコミュニケーションを築く場として、普段は学生が自習やグループ学習をするなど、自由に活用できるスペースとして開放していて、休憩や昼食をとるなどリラックスできる空間として利用している。現在はコロナ禍の影響もあり、飲食は禁止しているが、学生にとっては必要不可欠なスペースである。今後も引き続き支援をお願いしたい。」と述べました。
その後、ノイシュタットジャパン株式会社代表取締役の鈴木計芳氏が挨拶を行いました。

広島大学では、ネーミングライツ制度を今後も継続していきます。

【お問い合わせ先】

広島大学広報グループ

Email:koho*office.hiroshima-u.ac.jp(注:*は半角@に置き換えてください。)


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