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木村文子さん(人間社会科学研究科)が越智学長へ東京オリンピック(女子100mハードル)への出場を報告しました

記念撮影 (左から越智学長、木村文子さん、関矢寛史教授)

東京オリンピック女子100mハードルに出場した木村文子さん(人間社会科学研究科博士課程前期)が、9月2日、指導教員の関矢寛史教授とともに、越智学長へ報告を行いました。木村さんは、ロンドン大会(2012)に続き今回2度目のオリンピック出場となりました。
膝関節外科が専門で、世界のトップアスリート達との交流もある越智学長は「木村さんのように、学問以外のことにも秀でた学生がもっと増えていくとよい。今後も陸上にとどまらず、広い視野で活躍の場を広げていってほしい。」と激励しました。

大学院での生活について「学生たちとの交流が新鮮、教わることも多い。」と語る木村さん。将来は選手の競技のサポートをする仕事に携わりたいと、身体運動心理学研究室において、アスリートをとりまく環境について研究を行っています。

【お問い合わせ先】

広島大学広報グループ

メール:koho*office.hiroshima-u.ac.jp (*は半角@に置き換えてください)


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