平和を考えるレポート優秀賞表彰式を行いました

記念撮影(東広島キャンパス:受賞者6名、越智学長、川野平和教育部門長)

1月13日、東広島キャンパスと霞キャンパスをテレビ会議システムでつなぎ、平和を考えるレポート優秀賞表彰式を行いました。

令和3(2021)年度に提出された2,495名分の平和レポートの中から、優秀なレポートと認められた14名の学生を対象に表彰を行い、当日は表彰式に出席した10名の学生に賞状と記念品(広島東洋カープと広島大学がコラボしたパーカー)が越智学長から手渡されました。

広島大学は、被爆地ヒロシマに開学した大学として、理念5原則の一つに「平和を希求する精神」を掲げ、 絶えず「平和」について考えながら豊かな人間性を培っていくことを目指しています。全ての学生に平和科目の学習を課し、さらに平和に関するモニュメント(広島平和記念資料館など)の見学や、平和に関する映像作品の視聴等を行った上で、レポートを書くことを共通課題としています。

受賞者代表(生物生産学部2年生)と越智学長

記念撮影(霞キャンパス:受賞者4名と小澤副学長)

【お問い合わせ先】

広島大学教育推進グループ(教養教育担当)

TEL:082-424-4217
E-mail: gsyugaku-group*office.hiroshima-u.ac.jp (注:*は半角@に置き換えてください)


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