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エジプト・アラブ共和国大使 モハメド・アブバクル・サレー・ファッターフ閣下が本学を表敬訪問しました

2025年8月6日、エジプト・アラブ共和国大使 モハメド・アブバクル・サレー・ファッターフ閣下がご夫人を同伴され本学の東千田キャンパスを訪問、越智 光夫学長と会談しました。会談には、本学の金子 慎治理事・副学長(グローバル化担当)が同席しました。

表敬訪問に先立ち、モハメド・アブバクル大使ご夫妻は広島市の平和記念公園で挙行された平和記念式典、続いて本学東千田キャンパス内で執り行われた原爆死没者追悼式にも参列されました。
会談では、本学とエジプト高等教育省、エジプト国内の大学・研究機関との連携などについて意見交換が行われました。

越智学長は2015年の就任以来、エジプトとの連携を推進しており、同国にはこれまで4度訪問しています。また2021年4月には、ガララ大学内に「広島大学ピースメモリアルセンター」を設置するなど、エジプトとの交流を加速させています。このたびの表敬訪問を機に、エジプトの大学や研究機関との連携が一層深まることが期待されます。

会談の様子

モハメド・アブバクル大使(左)と越智学長(右)

会談後の記念写真

【お問い合わせ先】

広島大学グローバル化戦略グループ

Email: kokusai-group*office.hiroshima-u.ac.jp
(*は半角@に置き換えた上、送信してください)


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