6/26(金)、物理科学専攻 川上修平さん(博士課程後期3年)による第6回ランチタイムセミナー「原子・分子を捉えて見えてくる物理とは?」を開催し、学生・教職員、約15名が集まりました。
身近にあるさまざまな電子機器には,誘電体という物質が組み込まれています。セミナーは誘電体の典型物質であるチタン酸ストロンチウムについてのお話でした。
曜日を変更して初めてのランチタイムチャットでしたが、参加者からの質疑応答も盛んで、分野の違う発表を聞くのは刺激になるとの声がありました。
物理科学専攻 川上修平さん (博士課程後期3年) |
チタン酸ストロンチウム | 会場の様子 |