第19回サイエンスカフェ「計算するアメーバの不思議」を開催しました。

【日 時】 2012年7月28日(土) 14:30~16:30
【会 場】 広島大学東広島キャンパス 理学研究科大会議室
【話し手】 小林 亮(広島大学大学院理学研究科 教授)
【聞き手】 寺本 紫織
【参加者】 約70人(多くの方々のご参加ありがとうございました)
【内 容】
 今回はイグノーベル賞を2度も受賞された小林亮先生による「粘菌」についてのお話でした。単細胞生物
である「粘菌」が迷路を解いたり、道路網や鉄道網を作ったりすることができるというのですから驚きです。
 小林先生と聞き手の寺本紫織さんの軽快なトークによる掛け合いで、笑いに包まれながらのカフェと
なりました。休憩時間には、小林研究室の伊藤賢太郎先生が育てた粘菌が展示され、会場の皆さんは興味
津々で観察されていました。
 また終了後には希望者へ粘菌のお土産(!!)もあり、参加者の皆さん大満足のサイエンスカフェでした。

 

当日の様子

準備中

今回のテーマ!じゃん!!

熱心に聞き入る皆さん

迷路だって解いちゃいます!

実際の粘菌を観察

粘菌のライトアップ!

説明中

二人の掛け合いが楽しい♪

おまけの話

粘菌のお土産も!


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