HIRODAIとマツダ財団が贈る先進サイエンスサロン(第6回)を開催しました

イベントの様子

2026年9月19日(土)、広島大学 東千田キャンパスにおいて、HIRODAIとマツダ財団が贈る先進サイエンスサロン(第6回)「ゲームとパズルで現代数学を遊ぼう」を開催しました。

開会にあたり、大学院先進理工系科学研究科 餘利野 直人 研究科長及びマツダ財団 大塚 宏明 事務局長から挨拶がありました。

午前中の第1部では、ゲーム・パズル大会が行われました。
会場には7つのゲーム・パズルコーナー(カードベース暗号体験、数当てゲーム、どうぶつしょうぎ、石取りゲーム、Timber、どうぶつ覆面算、各種パズル)が用意され、参加者は自由に各コーナーを回り、好きなゲームやパズルに挑戦しました。数学プログラムの学生の説明を受けながらパズルに真剣に取り組む様子や、白熱したゲームの勝負が見られ、会場は大変にぎやかでした。途中の休憩では、数学プログラムの学生によるマジックも披露され、大いに盛り上がりました。

ゲーム・パズル大会終了後、各コーナーごとに優秀者の表彰がありました。表彰された参加者には賞状と、マツダ財団からオリジナルボールペンが贈られました。2つ以上の表彰をされた参加者3名には、大会で使用した「どうぶつしょうぎ」が贈られました。

後半、大学院先進理工系科学研究科 鈴木 康浩 地域連携委員会委員長による第2部開始の挨拶の後、公開講座が開催されました。

大学院先進理工系科学研究科 博士課程後期在学中の渡辺 業 さんによる午前中に挑戦したパズルの解説、筑波大学システム情報系 助教 品川 和雅 先生による暗号理論の解説、奈良女子大学研究院自然科学系 教授 篠田 正人 先生による数当てゲームの解説、国立情報学研究所 特任研究員 前山 和喜 先生によるハノイの塔と呼ばれる論理パズルの解説が行われました。
「難しい」という感想も聞かれましたが、大人だけでなく小学生や中高生が熱心に耳を傾ける姿も見られ、各講義後の質疑応答でも活発な質問が出されました。

最後に大学院先進理工系科学研究科 木村 俊一 教授から挨拶があり、閉会となりました。

このイベントは、本研究科の教員による研究成果を広く一般市民の方々にも知っていただく場を設けたいという思いと、マツダ財団の目指す科学技術の振興という理念に基づき開催しています。

今後もシリーズでの開催を予定しており、皆様に親しんでいただける先進科学の話題を提供していきます。

開会挨拶 大学院先進理工系科学研究科
餘利野 直人 研究科長

開会挨拶 マツダ財団
大塚 宏明 事務局長

カードベース暗号
どうぶつしょうぎ
どうぶつ覆面算に挑戦
石取りゲームに挑戦
ティンバーに挑戦

ゲーム・パズル大会の様子

パズルに挑戦

参考書籍のコーナー

マジックショー

数学プログラムの学生によるマジック

第2部開始挨拶 大学院先進理工系科学研究科
鈴木 康浩 地域連携委員会委員長

講師 大学院先進理工系科学研究科・博士課程後期
渡辺 業 さん

講師 筑波大学システム情報系
品川 和雅 助教

講師 奈良女子大学研究院自然科学系
篠田 正人 教授

講師 国立情報学研究所
前山 和喜 特任研究員

閉会挨拶 大学院先進理工系科学研究科
木村 俊一 教授(司会)


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