【地域の元気応援PJ】学生らが地域の方と取り組んだ「大崎下島久比地区での地域活動」を公開シンポジウムで発表しました

10月24日、広島大学において、第6回公開シンポジウム「持続可能社会―里山とエネルギーと地域」が開催され、一般社団法人まめなの更科安春氏と三宅紘一郎氏から「大崎下島久比地区での地域活動」と題して発表がありました。

発表の中で、地域の元気応援プロジェクト「久比(くび)地区の水利用等住環境に関するサステイナビリティの確立のための広島大学の瀬戸内拠点造り」で取り組んだ井戸水調査の結果が報告されました。
その中で、水量は豊かであるが、長年柑橘類の栽培を行ってきたことにより、農業肥料による汚染が進んでいるため、その水の浄化する方策に今後取り組んでいくことなどが紹介されました。
 

お問い合わせ先

広島大学大学院先進理工系科学研究科 教授 小野寺 真一
E-mail:sonodera*hiroshima-u.ac.jp (*は半角@に置き換えてください) 


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