TEL:082-424-3749
大学院先進理工系科学研究科建築プログラムの教員2人と大学院生9人が4月14日、東広島市役所を訪問し、広島大学中央口に設ける交通結節点の建築コンセプトについて、高垣広徳東広島市長をはじめ、関係者の前でプレゼンテーションを行いました。
学生たちは東広島市の要請を受けて、授業の一環として2か月間かけて検討。3グループがパワーポイントを用いて計3案を提案した後、指導に当たった田中貴宏教授が講評を行いました。
髙垣市長は「大学生ならではの視点から、大学と地域を結びつける場所として位置付けていて素晴らしい。」と謝辞を述べました。
交通結節点は、令和4年度中の開設を予定しています。
学生によるプレゼンの様子(1)
学生によるプレゼンの様子(2)
田中教授による講評
髙垣東広島市長からの謝辞
記念撮影