平成23年10月27日、広島大学バイオマスプロジェクト研究センターに、フランスからバイオマスの専門家24名が来訪されました。 この訪問は、フランス大使館科学技術部が、バイオマスエネルギーの日仏交流を促進する目的で「日仏交流週間バイオマスエネルギー」を開催し、研究者や関係機関・企業の代表者らを招いたものです。 本研究科の餘利野(よりの)直人副研究科長が歓迎の挨拶を行った後、バイオマスプロジェクト研究センター長の松村幸彦教授が「日本におけるバイオマス研究」について、そして副センター長の中島田豊准教授が「北広島町の事例」について研究活動報告を行いました。 フランスの研究者からは、多数の質問があり、今後、日仏の共同研究など、バイオマス分野の発展が期待されます。 【この記事に関するお問い合わせ】広島大学 大学院工学研究科 |
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