広島大学大学院工学研究科社会基盤環境工学専攻・土木構造工学研究室チーム（代表：博士課程前期1年　植村俊哉さん）が、京都大学で行われた、鋼構造に関する研究者ネットワーク主催の「Japan Steel Bridge Competition（JSBC）」において、総合部門で準優勝に輝きました。

【メンバー】

大学院工学研究科　社会基盤環境工学専攻　博士課程前期1年

植村　俊哉，近広　雄希，尹　川



工学部　第四類（建設・環境系）　社会基盤環境工学課程　学部4年

井上　太郎，植村　有馬，福島　博貴，竹中　瞳，森　由美

• JSBC（Japan Steel Bridge Competition）
  
  JSBCは、鋼橋模型（橋長3000mm）を設計から架設までの一連の流れを自らの手で行い、その橋梁の美観、強度、製作コストや架設の効率性を競い合うものです。
  
  総合部門は、橋梁の重量と強度で評価される部門で、参加した12大学14チームのうち、準優勝を果たしました。

（URL：　http://www.cive.gifu-u.ac.jp/~complab/SteelBridgeCompetition2011/index.html　）