工学研究院社会環境空間部門の有尾一郎助教のモバイルブリッジに関する研究について、
雑誌『橋梁と基礎』8月号に「モバイルブリッジの発案と展望」と題する記事が掲載されました。
本号では、自然災害の復旧で活躍した応急復旧技術や架橋に焦点をあて、
早期に架橋することに特化した橋梁や、被災後の困難な条件で施工された橋梁が紹介されています。
【雑誌名】 橋梁と基礎 8月号(特集: 災害復旧で活躍する技術/橋梁)
[1] 東日本大震災の被害と復旧の現状
[2] 2011年の災害復旧事例
[3] 陸上自衛隊施設科部隊の災害派遣活動と架橋器材
[4] 応急橋の現状と災害に対する備え
[5] 仮橋の進化と展開
【出版社】 (株)建設図書
【定価】 3,150円
【発行日】 2012年8月8日
【この記事に関するお問い合わせ】
広島大学大学院工学研究院
社会環境空間部門 助教 有尾 一郎
電話: 082-424-7792