平成25年4月5日(金)、工学研究科において、今年度の海外インターンシップへ参加を希望する学生向けの説明会を開催しました。
説明会には30名を超える学生が出席し、昨年度のインターンシップに参加した山下さんが、カナダのアルバータ大学での研修報告を行いました。
今年度も、海外研修(約1ヶ月)を含む1年間の研修プログラムを通じて、「グローバル化時代の新たな問題を解決することのできる国際技術者の育成」を行っていきます。
説明会には30名を超える学生が出席し、昨年度のインターンシップに参加した山下さんが、カナダのアルバータ大学での研修報告を行いました。
今年度も、海外研修(約1ヶ月)を含む1年間の研修プログラムを通じて、「グローバル化時代の新たな問題を解決することのできる国際技術者の育成」を行っていきます。
※工学研究科海外インターンシップ教育事業について
広島大学大学院工学研究科では、言語・文化・慣習等の壁を超えて日本と海外の長所を融合し、グローバル化時代の新たな問題を解決することのできる国際技術者の育成を目的として、「海外インターンシップ教育事業」を実施しています。今回の説明会では、次の2つのプログラムについて説明を行いました。
- ECBO(エクボ)プログラム:技術系学生のアジア海外研修プログラム
海外に進出している日系企業において、1ヶ月程度、インターンシップを行うプログラムで、平成13年度から実施しています。対象は、原則として工学研究科の博士課程前期の大学院生です。 - 海外共同研究:4D型教育プログラム
広島大学海外交流協定校において、1ヶ月程度、共同研究を行うプログラムで、平成18年度から実施しています。対象は、工学研究科の大学院生です。
詳しくは以下のURLから「海外インターンシップ教育事業のページ」をご覧ください。
【この記事に関するお問い合わせ】
広島大学 大学院工学研究科
国際事業担当(担当:須納瀬)
電話: 082-424-4361