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海外インターンシッププログラムの最終報告会を開催しました



 2014年3月4日(火)、工学研究科海外インターンシッププログラム(ECBO:エクボ・海外共同研究)派遣学生による最終報告会を開催しました。学内外から関係者約50人以上にご参加いただきました。

 報告会では、今年度の派遣学生20名が研修先での体験や研修成果を発表し、会場の出席者と活発な質疑・応答を行いました。また派遣学生からは、「海外に行くことで、日本の研究レベルの高さを改めて知ることができた。」、「今まで以上に積極的に授業や研究に取り組むようになった。」といった感想がありました。

 学生の発表後、ECBO派遣学生受入れ企業からご講評をいただいたほか、杉本工学研究科長から修了証書が一人ひとりに授与されました。

 今年度は、広島大学工学同窓会から学生への奨学金をご支援いただき、より充実した体制で海外派遣をすることができました。



派遣学生による発表の様子

派遣学生による発表
吉田研究科長による修了証書の授与

杉本研究科長による

修了証書の授与

終了後の記念撮影

報告会後の集合写真

【工学研究科海外インターンシッププログラム(ECBO・海外共同研究)とは】

工学研究科が実施する国際技術者の育成を目的とした大学院生向け海外インターンシッププログラムです。

■ECBO(Engineers to Cross Borders):海外に進出している日系企業にてインターンシップを行う。

■海外共同研究:海外交流協定校にて共同研究を行う。

両プログラムとも現地研修だけでなく、事前研修(英語学習・事例研究)と事後研修(PBL教育)を組み合わせて実施し、プログラム修了者に対しては単位(1単位)を付与します。

【この記事に関するお問い合わせ】

広島大学 大学院工学研究科

国際事業担当(担当:須納瀬)

電話: 082-424-4361


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