広島大学工学部教育顕彰は、教育の新しい試みと創意に対し顕彰を行い、工学教育の活性化及び充実・発展を図る
ことを目的としています。
2021年度は、2件の若手教員のグループに教育顕彰が授与されることとなり、2021年11月18日(木)、
工学部大会議室において授与式が行われました。
顕彰されることとなった業績及び菅田学部長からの顕彰状授与の様子は次のとおりです。
・第三類化学工学実験における「化学工程設計基礎」の新規開設
第三類(化学工学プログラム) 助教 久保 優
(化学工学プログラム) 助教 長澤 寛規
(化学工学プログラム) 助教 深澤 智典

第三類化学工学実験における「化学工程設計基礎」の新規開設
菅田学部長から顕彰状が手渡されました。
・選択式かつオンデマンドを含む自由形式の講義「計算アルゴリズム演習」の開発と講義資料の作成
第四類(社会基盤環境工学プログラム) 准教授 内田 龍彦
(社会基盤環境工学プログラム) 准教授 KHAJI NASER
(社会基盤環境工学プログラム) 准教授 布施 正暁
(社会基盤環境工学プログラム) 准教授 橋本 涼太
(社会基盤環境工学プログラム) 助教 有尾 一郎

第四類選択式かつオンデマンドを含む自由形式の講義「計算アルゴリズム演習」の開発と講義資料の作成
同じく菅田学部長から顕彰状が手渡されました。

受賞者と学部長による記念撮影
(※撮影時のみマスクを外しています。)