2024年12月21日、広島大学創立75+75 周年記念事業として、広島を拠点に活動し世界的にも高い評価を受けている建築家の三分一博志氏 (2024年より本学客員教授)をお招きして、「広島大学創立75+75周年記念事業/三分一博志講演会 & 三分一博志と巡るおりづるタワー」を開催しました。
広島国際会議場国際会議ホールヒマワリで行われた講演会「建築は未来への手紙」では、自然豊かな地方に生まれ育ち、一貫してその場所で建築を造り続けることの意味や価値、そして地方からグローバルに活躍する可能性や活動する魅力についてお話いただきました。続いて、三分一氏の建築作品である「おりづるタワー」の見学会が高校生・大学生を対象に行われました。
たくさんのご来場、誠にありがとうございました。

三分一博志 講演会 「建築は未来への手紙」

三分一博志と巡るおりづるタワー