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尿素の結晶でクリスマスツリーをつくろう
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会期 2010年12月4日（土） 10：00～12：00 会場 広島大学附属中・高等学校 第1化学教室（2号館3階）
＊駐車場がございませんので，公共交通機関をご利用下さい。
〒734－0005 広島市南区翠一丁目１－１
【交通機関】広電電車 「広大附属学校前」電停下車徒歩1分
市内バス 広島バス21番（広島港行）など「広大附属高校前」バス停下車徒歩1分
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| 定員に達しましたので申し込みを締め切らせていただきました。 | |
 内容 尿素は肥料として使われたりハンドクリームなどにふくまれている身近なものです。この尿素を水にとかす実験を通して，ものが水にとけるということはどういうことかを学習します。また，水にとけた尿素をふたたびとり出すと雪の結晶のように見えることを利用して，雪が積もったクリスマスツリーをつくります。つくったクリスマスツリーはご家庭に持ち帰ることができますので，インテリアとしてかざってクリスマス気分を味わってください。みなさま奮ってご参加ください。
対象 小学校3年生～6年生とその保護者 参加費 無料
持参物 筆記用具，ペットボトルのキャップ（色や形は問いません）をご持参ください。
参加申し込み方法 １．名前（フリガナ），２．学年，３．連絡先（電話番号もしくはメールアドレス）を明記され，E-mailもしくはFAXにて，下記までお申し込み下さい。
お問い合わせ先 広島大学附属中・高等学校 化学準備室 電話：082-251-2991
担当 大方 祐輔（オオガタ ユウスケ） （広島大学附属中・高等学校 教諭） |
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夏休みに開催された，小学生のための化学実験講座「ムラサキキャベツ溶液を使って身近な水溶 液の液性を調べよう」のようすです。
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猛暑の中，たくさんの方に参加していただきました。みなさん真剣な表情で学習されていました。
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ムラサキキャベツ溶液は，液性によって色がさまざまに変化します。ムラサキキャベツ溶液に酸性やアルカリ性の水溶液を混ぜて10色に変化させているところです。
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たまごパックをお皿代わりに使いました。見事にきれいな10色のムラサキキャベツ溶液が完成しました。
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最後に，ムラサキキャベツ溶液の色の変化とpH（ピーエイチ）の関係を学習し，実際にご家庭から持ってきていただいた身近な水溶液の液性を調べました。調べた結果を書いてもらっているところです。
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