附属高等学校の生徒がメイプル賞を受賞しました

平成30年度(2018年度)メイプル賞(第2回)表彰式が,平成31年(2019年)3月27日(水)に広島県庁で行われ,当校 高等学校1年の大段利々子さんが,平川理恵教育長より,表彰状と記念品の贈呈を受けました。

「メイプル賞」は,学習活動等の成果が他の模範として推奨できるものを表彰することにより,教育の振興発展に寄与することを目的として,平成元年に広島県教育委員会が創設した賞です。選考基準として,「全国規模の各種大会,競技会等で優秀な成績をおさめたもの」などが定められています。

大段さんの受賞の対象となった功績は,総務省,独立行政法人統計センター,一般財団法人日本統計協会が共催する,統計データ分析コンペティションにおいて,高校生の部で総務大臣賞(最優秀)を授与されたことです。

今後も,生徒のみなさんの各方面での活躍を期待しています。

 


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