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広島大学附属高校のFS(フロンティアサイエンス)講義「国際的に活躍する研究者を目指して」に広島大学留学生が海外・東広島から参加しました

2021年10月18日、広島大学附属高等学校における「スーパーサイエンス・ハイスクール」FS (フロンティア・サイエンス)講義 「大学国際化・異文化間理解~国際的に活躍する研究者を目指して~(英語・日本語)」(森戸国際高等教育学院、恒松教員担当)に広島大学留学生(海外在住、東広島)がオンラインで参加しました。大学の国際化や異文化間理解における課題、カルチャーショック・逆カルチャーショックについての本講義には、約200人の第一学年の高校生が参加しました。海外からはアメリカ、メキシコの交換留学生・留学生OBが参加しました。広島大学に留学中のインドネシア・マレーシア・中国の大学院生も参加し、 留学生の様々な体験について聞くことができました。高校生には、世界の留学生とオンラインで英語によりつながる新しい国際教育の体験の場となり、熱心に聞き入る姿がありました。世界のグローバルネットワークとつながる高大接続の授業を発展させていきます。

広島大学附属高校におけるFS講義

質問に答える高校生

【お問い合わせ先】

広島大学森戸国際高等教育学院 (准教授)
恒松 直美
Email: ntsunema*hiroshima-u.ac.jp(注:*は半角@に置き換えてください)


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