第2回HIRAKU長期インターンシップチャレンジカフェ「研究経験が拓く未来」(8/2)を開催しました。

平成28年8月2日(火)13:00~15:00 東広島キャンパス 学生プラザ1階 東側ホールにおいて、「第2回 HIRAKU長期インターンシップ チャレンジカフェ」を開催し、21名の参加がありました。
HIRAKU長期インターンシップとは、広島大学と山口大学、徳島大学、他12校の連携大学及びその他連携機関がコンソーシアムを組み実施している「未来を拓く地方協奏プラットフォーム」事業で、博士課程後期学生・若手研究者を対象に2か月以上のインターンシップ(有給)に派遣する取組です。

主に第3期(平成27年度後期)に派遣した下記の皆様にこのチャレンジの成果を発表していただきました。

HOAN THANH HOAI(理学研究科D3)→富士通㈱研究所
戴 容秦思(生物圏科学研究科研究員)→㈱イズミ
重藤 元(特別研究員)→㈱ジェイ・エム・エス
西津 卓史(工学研究科D2)→㈱IHI
木下 拓矢(工学研究科D1)→マツダ㈱
澤井 悦郎(特別研究員)→テパパ博物館(ニュージーランド)

※所属は派遣当時

西津さんの発表
木下さんの発表

以下、アンケートの抜粋です。

海外へのインターンシップに関する情報を得ることができた。(男性)

もともとインターンシップに興味があったが、実際にインターンシップを経験した人の目的や達成したことなど話を聞けてますます行きたくなった。企業でお世話になることになれば、向き不向きではなく、企業で働くためにはどのような努力が必要か、自分ができることは何かを考えていきたいと思う。(女性)


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