広島大学大学院次世代フェローシップ申請窓口(グローバルキャリアデザインセンター)
e-mail:fellowship(AT)office.hiroshima-u.ac.jp
※(AT)を半角の@に置き換えてください。
広島大学創発的次世代研究者育成・支援プログラム(2022年10月支援開始分・2023年4月支援開始分)の募集を開始します。
詳しくは以下の募集要項等をダウンロードしてご参照ください。
- 広島大学創発的次世代研究者育成・支援プログラム募集要項(2022年10月、2023年4月支援開始分).pdf(212.5 KB)
- 広島大学創発的次世代研究者育成・支援プログラム応募書類(2022年10月、2023年4月支援開始).docx(52.25 KB)
- HU Next-Generation Fellowship Application Guideline (Support Starting from October 2022 and April 2023)_220530.pdf(254.52 KB)
- HU Next-Generation Fellowship Application documents (Support Starting from October 2022 and April 2023).docx(51.45 KB)
公募の趣旨
広島大学では、科学技術振興機構「次世代研究者挑戦的研究プログラム」の実施機関に採択されたことに伴い、博士課程後期学生が安心して研究に集中できる環境を整え、将来の日本の科学技術・イノベーションの基盤となり、国際社会の持続的な発展に貢献できる博士人材の育成を推進することを目的として、広島大学創発的次世代研究者育成・支援プログラムを創設し、支援対象となる学生(以下、「次世代フェロー」という)を募集します。
本プログラムでは、広い視野と知識をもち、優れた判断力と行動力を有する総合的な力で、SDGs達成+Beyondに貢献し、世界をより良くする取り組みを推進できる人材を求めます。
採択した次世代フェローには、研究専念支援金(生活費相当額)と研究費を支援するとともに、海外の研究機関への研究留学の機会の提供や、研究力向上、キャリア開発・育成に係る様々な取組を実施する予定です。また、次世代フェロー自らが企画し運営する「HU SPRING」を設置し、次世代フェロー同士の交流を深めながら、主体的に研究力向上の取組を実施していただきます。
今回は、2022年10月支援開始分と2023年4月支援開始分の次世代フェローの募集を行います。
募集要項の確認と合わせて、詳細についてはこちらをご確認ください。
募集人数
研究科 | 課程 | 専攻 | プログラム | 人数 | |
2022年10月支援開始 | 2023年4月支援開始 | ||||
全ての研究科 | 博士課程後期 又は 4年制の博士課程 |
全ての専攻 | 全てのプログラム | 20名程度 | 数十名程度 |
*4年次生は、4年制の博士課程に在籍している者に限る。
応募について
【応募資格】
募集要項を確認してください。
【応募方法】
次のURLから、専用の申請フォーム(Google Form)に接続し、必要な項目を入力し送信してください。
接続時にはGoogleアカウントとパスワードの認証が必要です。
URL: https://forms.gle/58KUSKpMEBxos8sb7
- 応募書類は、カラー、白黒、どちらで提出しても構いません。
- 応募書類は、必ず本プログラムの指定様式を変更せずに使用してください。指定様式以外で応募した場合は、審査に付されないことがあります。
- オンライン申請フォームからの応募が難しい場合には、次の提出書類①、②を、「問い合わせ先」のアドレス宛てにメールで提出してください。
その際、メールの件名は、「次世代フェローシップ申請」としてください。提出書類:
①広島大学創発的次世代研究者育成・支援プログラム 申請フォーム (指定様式、Excel)
②応募書類 (指定様式(Word)をPDFに変換して添付)
【応募締切】
2022年6月30日(木) 正午(日本時間)
選考方法及び選考結果
- 第1次審査(書面審査)と第2次審査(面接審査)により選考します。
- 第1次審査は、原則、専門分野の近い審査員1名、他分野の審査員2名で審査を行います。
- 第2次審査は、学外有識者を加えた総合審査委員会により、面接審査を行いますが、第1次審査の結果によっては、第2次審査を行わずに、第1次審査の結果をもって採択者を決定する場合があります。
選考結果については、2022年8月中旬に、応募者全員にメールにて通知する予定です。(定員の空き状況により、後日、追加採択の可能性があります。その場合は、別途、メールにて連絡します。)
また、選考においては、本フェローシップ事業の目的である「将来の日本の科学技術・イノベーションの基盤となり、国際社会の持続的な発展に貢献すること」を重視しますので、ご留意ください。
なお、採否理由などの問い合わせには一切お答えできませんので、予めご了承ください。