日本天文学会でかなた望遠鏡の成果を発表



2009年9月14日から16日にかけて山口大学にて開催される日本天文学会秋季年会において、かなた望遠鏡関連の研究成果がいくつか発表されます。その中で、非常に明るいIa型超新星 SN 2009dc の観測結果が年会恒例の記者会見に取り上げられ、年会に先立って9月13日に報道機関向けに公表しました。その詳しい内容は、以下のページをご覧下さい。

「史上最も明るいIa型超新星爆発」 ~これまでの限界を超えた超新星の発見~

 ・グループ合同の解説ページ (東京大学)

 ・広島大学の解説ページ(国内望遠鏡による初期観測)

 ・東京大学の解説ページ(すばる望遠鏡による偏光分光観測)


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