「史上初、ブラックホールの撮影に成功」に笹田真人 特任助教も貢献

~地球サイズの電波望遠鏡で、楕円銀河M87に潜む巨大ブラックホールに迫る~

イベント・ホライズン望遠鏡(EHT; 地球上の8拠点の電波望遠鏡を同じ天体に向けて各信号を結合)を用いた200名を超える国際チームにより、おとめ座にある楕円銀河M87の中心にあるブラックホールによる「影」の撮影に初めて成功しました。広島大学宇宙科学センター特任助教の笹田真人も、その共同研究者の一人としてデータ解析に貢献しています。成果の詳細は、以下のリンク先をご覧下さい。


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