入学者選抜の概要(令和8年度入学者選抜・令和7年度実施)

募集人員

5人(法学科昼間コースのみ

出願資格・出願要件

<出願資格>
法学部法学科昼間コースでの勉学を強く希望し、合格した場合、入学を確約できる者で、次のいずれかに該当し、かつ、下記に示す出願要件を満たすもの
(1) 高等学校若しくは中等教育学校を入学者選抜実施年度(本学を受験する年度)の前年度4月1日以降に卒業した者及び本学を受験する年度の3月31日までに卒業見込みの者
(2) 通常の課程による12年の学校教育を入学者選抜実施年度(本学を受験する年度)の前年度4月1日以降に修了した者及び本学を受験する年度の3月31日までに修了見込みの者
(3) 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程又は相当する課程を有するものとして認定又は指定した在外教育施設の当該課程を入学者選抜実施年度(本学を受験する年度)の前年度4月1日以降に修了した者及び本学を受験する年度の3月31日までに修了見込みの者

<出願要件>
法学部が実施する同一年度の「社会科学オーディション」に2回参加した者
 

出願書類(学部・学科等で独自に指定するもの)

・修学計画書
・自身の探究活動に関連する資料(任意様式)
・法学部が実施する同一年度の「社会科学オーディション」に2回参加したことを証明する書類

入学者選抜方法 

(1) 第1次選考
 出願書類(調査書等、自己推薦書、修学計画書、自身の探究活動に関連する資料)

(2)最終選考
 出願書類(調査書等、自己推薦書、修学計画書、自身の探究活動に関連する資料)及び面接
 

実施科目等の内容

面接:法学部に入学後、何を学びたいか、その内容を自分の将来にどのように生かすのか、現在までに学びの準備としてどのようなことをしてきたのか等について、出願書類等をもとに質問します。また,法学部が実施する「社会科学オーディション」での対面企画の内容に関連する質問も行います(段階評価)。
 

合否判定の基準

(1)第1次選考
 出願書類(調査書等、自己推薦書、修学計画書、自身の探究活動に関連する資料)を段階評価(A、B、C、Dの4段階評価)により判定します。

(2)最終選考
 面接による評価(A、B、C、Dの4段階評価)に、出願書類(調査書等、自己推薦書、修学計画書、自身の探究活動に関連する資料)を加味して総合的に判定します。

入学前の教育

最終合格者には、入学前までの期間を利用した自主的な学習について提示します。


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