学部長からのメッセージ

法学部長 江頭大藏 教授

現代の日本国内や国際社会で生起する社会的な問題や事件はその原因や背景が非常に複雑で多岐にわたり、それを解決する政策の策定にも当然ながら幅広い見識が必要となります。

わが法学部が提供する教育プログラムは、法学の諸分野はもとより、政治学、国際関係論、社会学というより広い社会科学の分野から構成され、社会的諸事象を総合的に分析、検討し、社会的問題、課題のより合理的な解決策を見出して行くという社会科学的方法論を修得することを目標としており、全国の法学部の中でも先見性のある、非常に優れた特色のある存在です。

具体的には、教育プログラムとして、昼間コースに、公務員となって官公庁で働くことを志向する学生のための公共政策プログラムと民間企業で活躍することを目指す学生のためのビジネス法務プログラム、夜間主コースには、社会人や勤労学生を対象とした幅広い科目群の法政総合プログラムを用意しています。

また、ゼミなどの少人数教育により、教員と学生の関係も緊密であり、プレゼンテーション(発表)や議論などの能力を伸ばすことができます。

こうして、卒業時には、法的素養と同時に、幅広い視野とバランスのとれた判断力が培われることを目標としています。

現代のさまざまな社会的な課題を検討、解決して、将来のより良い日本や国際社会を構築したいという高い志を持つ皆さんを待っています。


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