平成29年度広島大学公開講座を開講しました(10/21)

  法務研究科主催の平成29年度広島大学公開講座「憲法問題最前線:日本国憲法をめ
ぐる問題の複眼的考察」を10月21日(土)に東千田キャンパスで開講しました。
  当日は,一般の方100名近くの参加がありました。門田教授による「国民主権と
象徴天皇制の行方」,新井教授による「感情と憲法」,そして再び門田教授による
「憲法問題の現代的変容と日本国憲法の将来」の講義をおこないました。

 近時,注目を集める諸問題を念頭に、憲法をめぐる現代的問題に対して、様々な
視点から考察が行われました。受講生は全員,熱心に講師の話に耳を傾けていました。

↑門田教授による「国民主権と象徴天皇制の行方」

↑新井教授による「感情と憲法」

↑門田教授による「憲法問題の現代的変容と日本国憲法の将来」


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