広島大学法科大学院の長期履修制度について

長期履修制度とは、仕事や家事等の都合で通学する機会が限られている方が、標準の修業年限を超えて計画的に学修することを支援する制度です。広島大学法科大学院では、最大6年間かけて学修することができます。
この制度による授業料は,標準の修業年限分の授業料総額を計画的に履修することを認められた一定の期間の年数で分割して納めることとなります。例えば、3年コース入学者が6年間で修了する旨申請し許可された場合には、毎年納付する授業料が半額になります。
広島大学法科大学院では、次の①及び②のいずれかに該当する者を対象としています。

① 職業を有し、かつ、就業している者(アルバイトとして就業する者を含む。)で、学修時間の確保が著しく困難であるもの
② 家庭において家事、育児及び介護を行う者で、学修時間の確保が著しく困難であるもの

この制度の適用を希望する場合は,授業料を納入する前に必ず法科大学院担当事務へ照会してください。

お問合せ先

広島大学 法科大学院 (広島市東千田キャンパス)

〒730-0053 広島市中区東千田町1-1-89 (アクセスはこちら)
TEL:082-542-7087 (法科大学院担当・東千田地区支援室)
E-mail: houmu-gaku-sien★office.hiroshima-u.ac.jp
 ※ 上記の「★」 は 「@」(半角)に置き換えて下さい。


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