東千田キャンパスで防災訓練を実施しました

令和3年3月5日(金)、小雨の降る中、広島大学東千田キャンパスにおいて、広島市中消防署の協力のもと防災訓練を実施し、多くの教職員が参加しました。

地震が発生し、リーガル・サービス・センターから火災が発生したことを想定し、火災通報訓練、避難誘導訓練、応急救護訓練、消火器による初期消火訓練、水消火器による消火訓練を実施し、実践さながらそれぞれの訓練に取り組みました。
中消防署の方からは、「火災があったときは、周りの人と声を掛け合い、状況を確認し合あうことが大切である」との講評をいただきました。

地震はいつどこで起こるかわかりません。いざというときに咄嗟に対応できるように、日頃の心構えと訓練が大切です。災害が起こった場合は、人的被害を出さないために、共に助け合うことが大切であるということを再確認する良い機会となりました。

中消防署員から講評をいただきました

初期消火訓練に取り組む教職員


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