2025年9月17日、「刑事訴訟実務基礎」を履修した3年生の希望者7人が、広島地方裁判所にて裁判傍聴を行いました。
当日は、派遣裁判官として授業をご担当いただいている大久保裁判官が傍聴に同席され、学生が実際の裁判の様子を直接見学する機会となりました。傍聴後には、実務家教員である田上弁護士のご協力により、広島弁護士会館にて質疑応答の時間が設けられました。学生からは活発な質問が寄せられ、実務家との対話を通じて、法曹実務の現場に対する理解を深める貴重な学びの機会となりました。
本企画は、授業の一環として教育的観点から実施されたものであり、関係者の皆様のご協力に深く感謝申し上げます。

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