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【2025/12/11】2025年度第2回「女性弁護士との懇談会―女性法曹としての働き方について」を実施しました

広島大学法科大学院は、女性法曹の働き方について理解を深め、法曹というキャリア選択が女性にとってより身近なものとなるよう、女性法曹輩出に対する取組をしています。

2025年12月11日に広島大学慎思棟(旧L棟)SENDA LABO多目的スペースにおいて、広島弁護士会で活躍される2名の女性弁護士にご協力いただき、法学部生、法科大学院生、修了生を対象に進路選択に向けた助言のための「女性弁護士との懇談会―女性法曹としての働き化方について」を実施しました(2025年度2回目の開催)。

懇談会は,じっくり話ができるよう少人数での実施をしていますが、今回はより気軽に参加できるよう、ランチ会の形式で実施しました(参加者は学部生・ロー生ほか計7名)。懇談会ではランチを楽しみながら、法曹とはどのような仕事か,法曹になるための勉強の仕方、法曹になるための進路(ロースクール)の選び方、広島で弁護士として働く状況、弁護士の独立と働き方や意識などについて活発に懇談されました。

次回は、2026年2月中旬から3月に開催予定です。今後も、女性法曹輩出に対する取組を実施していきます。

本取組は、広島大学法科大学院 機能強化構想 区分② 「女性の法曹キャリア選択から実現までの継続的・段階的プロセス・コンサルテーション―地元弁護士(会)とのタッグを組んでの実践―」の一環です。
 


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