山川 和義(YAMAKAWA Kazuyoshi)

人間らしい働き方を考える

セクハラ、パワハラ、不当解雇、過労死など、働くことに関わる問題は多く、多岐にわたります。労働法はこれらの問題を解決するルールとして機能していますが、他方で、これからの働き方のあり方を示していくものでもあります。近年、働き方の改革が注目されていますが、変わる部分だけでなく、変わらない部分も含めて、人間らしい働き方が守られるような労働法をともに学びましょう。

研究テーマ

高齢者雇用法制のあり方を中心に研究している。現在、広島県労働委員会公益委員。


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