他大学図書館の訪問利用

探している資料が広島大学にない場合、他大学の図書館を訪問し、利用することができます。
利用の条件は、各図書館および資料によって異なりますので、訪問先の規則を守って利用してください。

広島県内の大学図書館

広島県大学図書館協議会加盟館は、学生証、職員証を持参することで訪問して利用できます。
貸出の可否は、各図書館によって異なりますので、各図書館のホームページやひとめまっぷをご確認ください。
貴重資料等の利用は事前の問い合わせが必要です。訪問希望日の1-2週間前までに、下記の問い合わせ先または中央図書館貸出・返却カウンター(平日8:45-16:45)までお尋ねください。

国内の大学図書館等

原則として事前の問い合わせが必要です。
また、訪問先の規定により、当館が発行する「紹介状」が必要な場合もあります。
 
事前問い合わせを希望される方は、「学外図書館利用申請書」に記入し、訪問希望日の1-2週間前までに下記の問い合わせ先にメール添付でご連絡いただくか、中央図書館貸出・返却カウンター(平日8:45-16:45)に直接ご持参ください。
教職員の方は、学内便を利用いただいても構いません。
受付後、訪問先の指示に従って紹介状を発行いたします。
書式「学外図書館利用申請書」は、以下からダウンロードしご利用ください。

注意事項

  • 訪問先図書館のホームページをご確認ください。[学外の方へ]等、訪問にあたっての条件が記載されているページをご覧になり、直接訪問利用が可能な場合は、事前問い合わせの必要はありません。国立大学図書館は、概ね一般公開されています。(貴重資料等の利用は事前の問い合わせが必要です)
  • 訪問先の開館日をご確認の上、訪問日を決定してください。ただし、開館日であっても訪問先の都合によって希望に沿えないこともあります。
  • 紹介状は訪問先に問い合わせの後発行いたします。そのため、必ず訪問希望日の1-2週間前までにお申し込みください。
  • 訪問先図書館の資料の所在をご確認ください。貴重資料等で訪問先図書館のOPACから確認できない場合は、お申し込みの際に、所蔵典拠も併せてお知らせください。
  • 資料の利用については、訪問先図書館の指示に従ってください。
  • 日程や閲覧希望資料に変更があった場合は、すみやかにご連絡ください。
  • 事前の照会、紹介状がない場合、直接訪問しても閲覧・利用ができないことがあります。

海外の大学図書館等

海外の図書館では、国内のように決まった紹介制度はありません。
図書館では訪問館への問い合わせ等の代行は行っておりませんので、各自訪問先のホームページ等をよく確認して、訪問に必要な事前準備をおこなってください。連絡先が分からない時等はご相談ください。

図書館発行の紹介状(A Letter of introduction)が必要な場合は、図書館長名による英文の紹介状を発行いたします。
この紹介状は、持参者が広島大学の構成員であり、研究目的のため便宜を図ってほしいと記述しますが、入館を保証するものではありません。
発行を希望する方は、訪問希望日の2週間前までに、下記の問い合わせ先にご相談いただくか、中央図書館貸出・返却カウンター(平日8:45-16:45)にお越しください。

問い合わせ先

レファレンス主担当
E-Mail:tosho-fukyu-wrc[at]office.hiroshima-u.ac.jp
TEL:082-424-5631


up