【受賞】「工学研究科・工学部教育顕彰」が授与されました

広島大学大学院工学研究科・工学部教育顕彰は、教育の新しい試みと創意に対し顕彰を行い、工学教育の活性化及び充実・発展を図ることを目的としています。

平成25年度は次の５件が選ばれ、平成25年12月12日（木）、工学研究科小会議室において授与式が行われました。

顕彰されることとなった業績・受賞者は次のとおりです。

実務を反映したテキスト執筆および編集の取りまとめと学生参加型講義の実践

電気電子システム数理部門

准教授　造賀　芳文

タブレット端末の双方向的活用によるプレゼン内容の協調的理解を促す輪講授業の取り組み

情報部門

准教授　林　雄介

第三類基礎化学実験（物理化学実験）における教育と実験環境の改善

物質化学工学部門

准教授　中井　智司、助教　山本　徹也、助教　金指　正言、助教　久保　優

環境安全センター

助教　　奥田　哲士

理解度とモチベーション向上のための演習テキストの改修と講義工夫

物質化学工学部門

助教　片桐　清文

創成生型プロジェクト科目の効果的な実践

エネルギー・環境部門

助教　佐野　将昭

【この記事に関するお問い合わせ】

広島大学　工学研究科運営支援グループ

人事担当（担当：谷）

電話：　082-424-7509

掲載日 : 2013年12月09日