平成27年8月17日(月)から19日(水)までの3日間、小学5・6年生を対象とした、国立江田島青少年交流の家の 教育事業「われら瀬戸内探偵団~瀬戸内海の環境を守ろう~」が開催されました。 この企画は、近隣の海岸での体験・調査からスタートし、瀬戸内海域へフィールドを広げ、環境問題について 考えていく体験的・問題解決的な環境学習を通して、今、自分たちに何ができるかを考え、環境保全・保護に 配慮した積極的な意欲・態度を養うことを趣旨として実施されました。 8月18日(火)には、参加者31名(小学5・6年生 23名、交流の家職員 3名、サポート学生 3名)が生物生産学部 附属練習船「豊潮丸」に乗船し、橋本俊也准教授、越智特任助教や「豊潮丸」職員の指導のもと、海洋観測 実習などを行いました。
(写真:「豊潮丸」での実習の様子)
掲載日 : 2015年08月19日
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