以下の情報は、広島大学を主たる大学(HUホーム学生)として希望する受験者向けの情報です。
（*グラーツ大学(UG)またはライプツィヒ大学(LU)をホーム大学として希望する場合はこちらをご覧ください。）

■2026年10月入学者の出願期間は、2026年1月9日から1月22日までです。

　 詳細は、以下の募集要項をご確認ください。

出願資格は、以下の情報を参照してください。

・ 出願者が「英語を第一言語とする者」，あるいは，「英語で学士課程又は修士課程を修了した者」以外の場合は，IELTS，又はTOEFL，Cambridge EFL，TOEIC🄬テストについて，本専攻が定める以下の最低基準（※）以上の英語力を 有することを出願要件とします。

（※）最低基準
・ IELTS 6.5以上（ただし，writing sectionが6.0以上）
・ TOEFL iBT-95 以上（2026年1月20日までに受験した場合）／iBT 5（2026年1月21日以降に受験した場合）
・ Cambridge EFL 次の二つの証明のうち，１つを満たすこと
    - Cambridge C1 Advanced (CAE)  180 points以上   
    - Cambridge C2 Proficiency (CPE)  C以上　
・ TOEIC🄬公開テストL＆R又はTOEIC🄬-IP L&R 945点以上

学力検査は、書類審査（学業成績証明書，研究計画書その他の出願書類）及び口述試験について行い、研究意欲、専門分野の知識・応用力、英語の語学力、課題解決能力、適性等に関する評価を行います。

広島大学をホーム大学とする学生には、経済的支援を行います。詳しくは、下の資料をご覧ください。

広島大学は、2010年よりオーストリアのグラーツ大学、ドイツのライプツィヒ大学、イタリアのベニス大学、オランダのユトレヒト大学などとコンソーシアムを形成し、国際共同教育プログラム 「Joint International Master’s Programme in Sustainable Development」 を実施してきました。

2020年10月からは、ライプツィヒ大学およびグラーツ大学を連携大学として、「サステイナビリティ学」（持続可能な開発）をテーマとする国際連携専攻を設置し、国際的な学位プログラム（ジョイント・ディグリープログラム）を提供しています。

広島大学をホーム大学とする学生と相手大学をホーム大学とする学生の履修の流れは以下のとおりです。 
本専攻は10月入学で、2年間の教育課程のうち、1年間を外国の大学で学びます。