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【新聞掲載】長岡俊徳准教授の寄稿した記事が日本農業新聞に掲載されました

長岡俊徳准教授らが、2022年度から実施している広島大学とJA全農ひろしまとの共同研究の3年間の成果内容について寄稿しました。三原市で水稲「あきさかり」を栽培する場合の鶏ふん堆肥のみを施用する場合は、生育、収量、食味、コストの面から総合的に考えて、10アールあたり600キロが適当であること、窒素の肥効を考えると鶏ふん堆肥の施用時期については秋冬施用より春施用の方が好ましいこと、鶏ふん堆肥の施用量を少なくする場合は、必要な養分を化学肥料との併用により供給することができることなどを記述しました。

本記事は、2025年6月15日の日本農業新聞の中の[現場からの農村学教室]に掲載されました。


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