新設した大学院2研究科の看板除幕式を行いました

広島大学は、2019年4月、大学院統合生命科学研究科(東広島キャンパス)と大学院医系科学研究科(霞キャンパス)を新設しました。4月2日には各研究科で看板除幕式が行われました。

東広島キャンパスで行われた除幕式では、越智学長から「生物学・生命科学に関する研究領域における基礎から応用までの広い分野に対する理解と高い専門性を総合的に身に付け、幅広く深い教養を持って、他の研究分野とも柔軟に融合・連携しながら「持続可能な発展を導く科学」を創出しうる人材を養成していきたい」と挨拶がありました。

続いて霞キャンパスで行われた除幕式では、「健康寿命を延伸させる新しい健康・医療・介護システムを構築できる人材を育成し、旧来の学問分野の枠組みを超えて、複合領域や新しい領域で活躍でき、高度なチーム医療を担うことができる高度専門医療人を養成していきたい」と越智学長が抱負を述べました。

統合生命科学研究科の看板を除幕する西村研究科長(左)と越智学長(右)

医系科学研究科の看板を除幕する
(左から)岡村保健学研究科長、大段医系科学研究科長、越智学長、木内理事・副学長

【お問い合わせ先】

「大学院統合生命科学研究科」に関するお問い合わせ
生物学系支援室
TEL:082-424-7904

「大学院医系科学研究科」に関するお問い合わせ
霞地区運営支援部総務グループ
TEL:082-257-5013


up