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越智学長が就任3期目にあたっての所信表明を行いました

※2023.4.11 所信表明の詳細追加

 越智学長が2023年4月5日、霞キャンパスで記者会見し、就任3期目にあたっての所信を表明しました。
 「過去8年間、学生には『平和を希求しチャレンジする国際的教養人』に育っていただくよう、国際化と大学改革に努めてきました」と振り返るとともに「今、広島大学は魅力ある研究大学として生き残っていけるかどうかが問われています。今後、教育、研究、社会貢献、大学改革を一層進めていく必要があると思っています」と述べました。
 このうち教育については、「高大接続をうまく使いながら、できるだけ一発勝負の入試の比率を少なくし、総合型選抜や学校推薦型選抜の比率を増やしていきたいと思っています」とし、研究については「キラルノット超物質拠点やゲノム編集、音楽と脳科学をはじめ広島大学が誇る唯一無二の研究を力強く支援していきます」と語りました。
 そして開学75周年・創立前史を含め150周年を来年に控え、「広島大学の持つ平和を希求する気風を大切にしながら、一体となって取り組んでいきたいと考えています」と決意を新たにしました。
 3期目の任期は2023年4月1日~2027年3月31日の4年間。

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【お問い合わせ先】

広島大学広報室

TEL: 082-424-6762
E-mail: koho*office.hiroshima-u.ac.jp (*は半角@に置き換えてください)


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