最先端創薬モダリティ研究

最先端創薬モダリティ研究部門の紹介

 医薬品の研究開発において、近年では、COVID-19に対するmRNAワクチンの早期実用化が注目を集めました。mRNAや核酸、ペプチドなどの中分子医薬品に代表される最先端モダリティ(医薬品、治療手段の種別)では、研究開発が急速に加速しています。
 最先端モダリティを用いた創薬では、有効性と安全性を高める最適化研究が極めて重要です。広島大学PSI GMP教育研究センターでは、最先端創薬モダリティ研究部門を設置し、新規モダリティに関する技術開発や最適化研究の推進に取り組んでいます。
 

主な取扱領域

  • 核酸、ペプチド、脂質ナノ粒子(LNP)などの新規モダリティに関する技術開発
  • 実用化を見据えた製剤設計および品質・安全性評価技術の高度化
  • 製剤化技術の開発(LNPなど)
  • 急増する実用化ニーズに対応した最適化研究の推進

最先端創薬モダリティ研究部門に関するお問い合わせ

最先端創薬モダリティ研究に関するお問い合わせにつきましては下記URLのフォームにご入力をお願いいたします。


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