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中国新聞(6/7)に島田昌之准教授が社長を務める「広島クライオプリザベーションサービス」の中国地域ニュービジネス大賞受賞について掲載されました

平成28年6月7日(火)の中国新聞で、同研究科・島田昌之准教授が社長を務める「広島クライオプリザベーションサービス」が、中国地域ニュービジネス協議会より、「中国地域ニュービジネス大賞」に選ばれたと報じられました。

この賞は、独創的で将来性ある事業に授与されるもの。同社は、豚の精子をの保存液を開発し、他社製品に比べて保存の期間が長く妊娠の可能性も高く、国内で25%のシェアを持ち、海外展開も見込まれる点を評価されました。

3日に行われた表彰式で島田准教授は、「広島大学の若い研究者が起業する動きにつながれば」と話ました。


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